歯周病治療

自覚症状のない段階で早期発見を

歯周病と全身の関係

歯周病はさまざまな病気と複合的に関わってきます。代表的な症例としては糖尿病ですが、心臓疾患、脳血管障害などに影響することもわかっています。全身の健康のためにも、発症の有無を問わず、最初に検査をさせてください。

進行が認められた場合は、病気の特徴と治療の必要性を改めてご説明させていただきます。具体的には、クリーニングを行ってから、歯周病ポケットに潜む病巣を取り除く流れです。その後は1カ月に一度をめどに通院いただき、症状をチェックしていきます。

「治す」ことを優先した診療方針

歯周病対策には患者さんの協力が欠かせません。歯磨きなどのセルフケアにより、症状をコントロールすることが求められます。いわば「長く付き合っていかなくてはならない病気」なのです。当院では、「磨いている」ことと「磨けている」ことを区別し、患者さんと二人三脚で治療とケアをサポートします。

ただし、重度の歯周病が確認された場合は、早急に外科治療を施しましょう。ご自身によるケアでは、進行を食い止められない可能性があるからです。必要に応じ、歯周病治療の専門医や大学病院をご紹介いたします。